我々の考えるエンジニアリングとは「システム化」=「業務の本質」を意味しております。ただプログラムでデータをまとめたり、自動化したりするだけではなく人が行う作業をプログラム上で実現して、DBでの一元管理、操作履歴の保存など、人間だけが作業してたら忘れてしまう内容や入力ミスなど、これらをシステム画面を利用することによってヒューマンエラーを防ぎ、手戻りや再集計などを防いでスピードと正確性を担保することで生産性の向上を提供してゆきます。
WEB開発
インターネットを使ったWEBシステムの開発はPHPでの開発が80%となっております。残り20%はReactでの開発となっております。今後はReactとReact-Nativeでの開発を50%→70%とシェアを伸ばしてゆく計画です。
※データベースはMySQLがメインとなります。
スクラッチでの0ベースでの開発もありますが、Larabelなどプラットフォームを利用した開発などPHPであればなんでも自在に開発が可能です。
またWordpressも自在にカスタマイズが可能なので、Wordpressベースのホームページにポータルサイトのようにログインからコンテンツへの申込みやマイページなどサービスサイトとしてバージョンアップさせることも可能です。
インフラ構築
Linux系のサーバOSであればチューニングや並列化などパフォーマンスアップの技術も実績がございます。
近年ではデータベースも処理エンジンも高速化されており、それを十分に利用しないでレンタル費用を払っている場合も多いです。
※レンタルサーバでも専用サーバの場合はroot権限があれば5分のチューニングやサーバ業者への電話で、20倍の速度が実現できたりします。(サーバ業者は負荷を上げるとハードが壊れやすくなるため、予め大きなパフォーマンスがでないよう基準を低く抑えている場合がほとんどです。(ハードが壊れると業者負担なので。)せっかく高い費用をかけてレンタルしているので、スペックは十分に使い切りましょう)
スマートフォンアプリ開発
ヴァレインのスマホ開発はReact-Nativeを採用して、WEB+android+ios(iPhone)の3キャリアを同時に実現します。
今までのアプリ開発はWEB(300万)+android(JAVAで800万)+ios(Shiftで800万)などトータルで1900万のコストがかかっておりました。
それぞれの言語でのOSアップデート対応などを行っているとランニングコストもものすごい費用となっておりました。
React-NativeはコアAPIを一元管理することで、スマホOSのバージョンアップが発生しても対応コストが抜群に安く収まります。
またデータベースも一元化されるのでアプリサービスもタイムラグなく利便性が高まります。