システム開発

ググる能力があればエンジニアを始められる

皆さんが実感しているようにGAFAMに代表される巨大プラットフォーマーたちが今のWEBを支配していると言っても過言ではありません。

検索はGoogle検索を使い、すべての情報はGoogleから取得することができます。

SNSではfacebook(メタ社)に代表され、若い層はインスタグラムは日常のひとつとなっております。

PHPでの開発はググればすべてのサンプルを得ることができ、インタラクティブなJSもJqueryでのサンプルで画期的な表現が可能になります。

スマホ開発ではReactはメタ社から提供され、React-Nativeを使うことでフルプラットフォームでの一元化されたAPI開発が可能となります。

SEOの検証もMicrosoftが無料提供してくれるクラリティを使うことで、ユーザの動向をすべて録画して検証することができます。すべてのアクセスと動作を記録できるスケールは図りしれません。

ほかにも様々なツールやサービスが日進月歩でリリースされ、我々はそれをコーディネートすることでシステムを実現させることができます。

ということはその利用方法やサンプルが検索できるGoogle検索を使いこなすことができれば、実現できないシステムはないと言ってもいいです。

どれだけググれるか?これがキーとなり、大量な情報を探し出し、検証し、セキュリティなど問題なく実現してお客様に提供してゆく。これが楽しめるかがエンジニアとしての素質ではないかと考えます。

※英語をマスターすると1000倍の情報量へのアクセスができると言われています。

しかし、システムエンジニアとして活躍するためにはプログラムを覚えるだけでも足りません。プログラム言語と言われるようにプログラムを覚えるということは英語を喋れるようになるということと同じです。

英語がわかっても、ウィットに富んだジョークを交えながらわかりやすいプレゼンで人々を納得させる。そのためには英語も流暢に話せて、さらにベースとなるバックグラウンドの知識が必要になります。

システム開発も同じで、言語は手段のひとつでしかありません。誰もが使いやすく、画期的なシステムを構築するにはプログラム言語が使えるのは当然として、人間の心理や生理をも理解した画面インターフェイスや処理スキームを提案する必要があります。さらにはそれを支える身体、サーバやインフラの知識も必要になります。

ITに関わるということは人間のライフラインを作り上げることと似ています。人々の生活やビジネスワークが滞りなく、無駄な繰り返し作業を最適化して、使う人々がより知的産業に注力できるようシステムや機械で人間をサポートするのがシステムエンジニアの使命と考えます。

テクノロジーは底が見えないほど深いことが、やってて楽しい一番のポイントかもしれません。あなたの磨いた叡智と思いついたひとつのアイデアで誰かの人生をとんでもなく豊かにできるかもしれません。

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